
大仁田厚 FMW

1990年代には2人のカリスマレスラーがいました。
1人は格闘王・前田日明。
そしてもう1人が、涙のカリスマ、邪道こと大仁田厚です。
このゲームは大仁田厚の魂がこもっています。
なにしろストーリー原作が大仁田厚。
その大仁田先生の考案したお話が
悪のプロレス団体「SMW」と戦って壊滅させるという
ミスター高橋もビックリのガチンコストーリー。
ゲームスタートするといきなり大仁田厚の
「FMWは絶対に潰さん!」
という生声が聞ける特典付き。

プレイヤーキャラはこの4人。
特筆すべきはサンボ浅子選手の存在。
故サンボ浅子選手が使えるゲームは
おそらく世界でこのゲームただひとつでしょう。

ステージ1の敵は「夜叉神竜蔵」というスモウレスラー
1面からいきなりイロモノ登場。
試合形式は「土俵爆破デスマッチ」
土俵から落ちたら爆破という地獄のようなデスマッチです。
バックには富士山がかまえており、
たまに新幹線が左から右へ走り抜けていきます。
どこなんだ、ここは。

爆破を食らうと体力がかなり減ってしまいます。
この爆破を利用したり、プロレス技で攻撃したりして、
相手の体力を奪って2本先取したら勝利。
ていうかプロレスじゃないでしょ。
スト2チックにジャンプ強キックを繰り出す大仁田は必見です。
ちなみにチマチマ攻撃して体力を減らすよりも
爆破の方がダメージが大きい上に、
投げ技に回数制限があったりするので
基本的な攻略方法はジャンプキックで敵を画面端へ追い込んで
爆破を有効利用して攻める戦法になります。
でも技を使わずに爆破だけで戦っていくと

「オイ、コラ! ちっともワザをつかってないじゃないか!!
なぐるだけがプロレスじゃないぞ!」
と大仁田にダメだしを食らってしまいます。
似たようなことを新日参戦時に新日レスラーに言われてましたよね、
大仁田さん。
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